SS-38 スカイドリフト(トランスフォーマー スタジオシリーズ):レビュー

SS-38 スカイドリフト(トランスフォーマー スタジオシリーズ):レビュー
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SS-38 スカイドリフト

シリーズ:「トランスフォーマー スタジオシリーズ」
発売日:2019/08/31
メーカー希望小売価格(税抜き):2800円

今回は「スタジオシリーズ」から、スカイドリフトをレビュー。
実写四作目『ロストエイジ』から登場した渡辺謙の声で謎の俳句を詠むSAMURAIオートボット。
映画のオートボットのビークルはそのほとんどがカータイプで、ドリフトもその例に漏れずブガッティ・ヴェイロンに変形していたわけですが、実はヘリコプターにも変形することが出来るトリプルチェンジャーでした。
今回はそのヘリコプターをビークルモードとしての商品化となります。
ヘリコプターから変形するドリフトの玩具は、『ロストエイジ』当時に発売された「AD-30 スカイドリフト」以来となります。

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パッケージ
パケ絵は『ロストエイジ』当時の玩具シリーズ「ムービーアドバンスド」版ドリフトと同じもの。
 

 

ビークルモード
シコルスキーS-97レイダーモチーフのヘリコプターに変形!
実写TFでは珍しいオリジナルデザインのビークルのため、SF感強い尖ったデザイン。
黒のカラーリングと青のフロントウインドウもあってより近未来的なイメージを感じさせます。
よくよく眺めるとかなり武器満載で、付属武器のミサイルポッドや先端の二門の砲塔だけでなく、コックピットの側面にもガトリング砲らしき造形があります。
なんとなくドリフトのすぐキレる気性の荒さが反映されているようにも思えます。
 

メインローターは手動で回転。
羽の長さに統一感が無いのが残念ですが、2本は手持ちの刀に、もう2本は背中の小刀になることを考えるとこれは仕方がないのかもしれません。
 

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ロボットモード
歴代玩具と比較してみても圧倒的No.1のプロポーションとデザインの再現度!
スラっとしたボディラインが見事で、これはガワ変形TFですら叶わなかった境地です。

そして何より驚きなのが、これほどロボットモードの再現度が高いにもかかわらず、しっかりとした変形工程を踏んでヘリコプターからSAMURAIへと変形するという点です。
胸部は完全ダミーなのかなと勝手に思っていましたが、変形させているとまさかこのパーツがここにハマるの!?という驚きがあって非常に楽しめました。
カータイプに良くあるガワの合わせ辛さといったストレスポイントもなくて、スムーズかつ確かな手応えの変形工程になっています。
 

顔周りのアップ。
当時品と比べると顔のデザインの解像度が上がり、非常に整った仕上がりに。
 

ドリフトと言えば切っても切れないのが刀!!
今回付属の大刀は身長の半分以上の長さを誇り、ボディが細身なこともあって手に持たせるとより存在を感じさせます。
刀に関して惜しいなと思うのは、変形の都合で手の5mm穴の下側が埋まってしまっているので逆手持ちが出来ない点ですね。
 

テールローターは普段は背面に接続させておけますが、腕に付けることで盾の様に見立てることが出来ます。
劇中では登場していないので玩具オリジナルの解釈になります。
 

ムービーアドバンスド版を持っていないので『最後の騎士王』デザインの「TLK-10 オートボット ドリフト」と。
完全ガワ変形のTLK版と比べてみても、デザインの再現度はSS版の方が上って凄い進歩ですね~~。
 

付属の背景シートは「オートボット再集結の地」。
このシーンはヘリモードが映える!
 

劇場で共演シーンが見たかったのが、この二体。
真っ二つにされたディセプティコンの死屍累々が目に浮かぶ。
 

さァ、貴様はいつパーシャルになるのだ!?
 

 
「トランスフォーマー スタジオシリーズ」より、SS-38 スカイドリフトでした。
『ロストエイジ』当時もヘリコプターから変形するドリフトは発売されましたが、「DA-13 スカイハンマー」の頭部リデコだったためデザインの再現度は残念ながら低いものでした。
今回も実は「SS-28 ドロップキック」のリデコ(パーシャル)なので完全新規造形というわけではありません。
…が!だがしかし!
デザインの再現度は前述の通りで、むしろ新規造形で作られた他のドリフトと比べてみても抜きん出る出来栄えになっていて、まさに技術力の向上を肌で感じる事が出来ます!
『最後の騎士王』すらもはや過去にする進歩の速さ…一体どこまで駆け上っていくのか!これからも期待しています!

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