「Transformers Qualia」から移行作業継続中【トランスフォーマーレビュー記事等、2019年中完了予定】

SS-30 オプティマスプライム(トランスフォーマー スタジオシリーズ):レビュー

SS-30 オプティマスプライム(トランスフォーマー スタジオシリーズ):レビュー
Advertisement

SS-30 オプティマスプライム

シリーズ:「トランスフォーマー スタジオシリーズ」
発売日:2019/04/06
メーカー希望小売価格(税抜き):4500円

今回は「スタジオシリーズ」から、スピンオフ映画『バンブルビー』に登場したオプティマスプライムをレビュー。
これまでの実写デザインとは打って変わって、G1のイメージを大きく引き継いだデザインになっており、ビークルも箱型のトレーラーキャブに変更されました。
タイトルこそ“バンブルビー”ですが、劇中ではオプティマスも非常に存在感のある、男惚れ不可避の活躍を見せてくれました。

◆関連記事
「SS-16 バンブルビー」の商品レビューへ

他の「トランスフォーマー スタジオシリーズ」商品レビューへ

 

パッケージ
パケ絵は劇中デザインというよりは玩具のデザインを基にした感じです。
 

 

ビークルモード
トレーラーキャブに変形。
わざわざ言うまでもありませんがG1オプティマスをイメージさせる箱型のデザインとカラーリングです。

運転席部分は手に持ってみると確かな密度感を感じる事が出来、さらに構成しているパーツがかっちりと噛み合っていることが分かるのが素晴らしいポイント。
カラーリングも差し色のシルバーが綺麗に塗装されています。

ただその反面、ビークルの後部は真ん中が完全に空洞になってしまっていてスカスカなのが残念。
 

付属武器はキャビンの接続部に取り付けておけます。
 

「SS-25 オプティマスプライム」とビークルで比較。
実写オプといえばお馴染みピータービルト379。
赤と青のファイヤーパターンも併せてこちらも十分オプティマスの新しいアイコンとして認知されていますね。
 

「SS-16 バンブルビー」とビークルで比較。
このビークルに変形する玩具がG1のリメイクではなくまさか実写玩具とは…。
 

「SG-06 オプティマスプライム」とビークルで比較。
トレーラーキャブというモチーフは共通していますが、やっぱりシージ版はアレンジが強め。
クリアパーツの色合いもSF感を感じさせます。
 

Advertisement

 

ロボットモード
ほとばしるG1スメルと実写スメル!
G1と実写、どちらにも敬意を感じる素晴らしい塩梅のデザインで最高にカッコイイ!
他の「スタジオシリーズ」とは違い映画と同時展開にも拘わらず、デザインの再現度も非常に高いです。
足やお腹辺りといった細かいところまで良く再現されています。
個人的にはお腹周りが成形色にシルバーの塗装で、金属の質感を良く再現しているところがお気に入り。

全身を前と後ろから眺めると良く分かるのが、肉抜きの無さ。
上半身はぎっちりパーツが詰まっており、腕に肉抜きもありません。
そして脚の裏は肉抜きにならないようパーツが展開してちゃんと覆う構造になっています。これは感動!

ビークル運転席部分の上半身への変形は、シージ版オプティマスに似た雰囲気を感じさせます。
しかし下半身の変形については比較的簡単だったシージ版と異なり、大胆なパーツ移動とパネル展開で構成された驚きに満ちたものになっています。
 

顔周りのアップ。
劇中の顔は、ヘルメットもマスクももう少しシャープで凹凸の無い感じで、言うなれば玩具版よりさらにG1寄りのデザインでした。
 

可動に関しては、「スタジオシリーズ」というよりむしろ現在絶賛展開中の「シージ」シリーズに近い思想で設計されているように感じます。
腰と足首が可動するので大胆なポージングが可能で、さらに手首が回転することで細かいニュアンスを表現することが出来ます。
ただ動かしていると、足首付近のパーツの接続がパカパカ外れてしまうのでこの点はストレスです。
 

付属武器はロングライフル。
大きさがあるので装備させると映えますし、何よりいわゆるコンボイガンをリスペクトした造形なのが良いですね。劇中再現度も高いです。
 

「SG-06 オプティマスプライム」とロボットモードで比較。
まさかこんな短いスパンでオプティマスの傑作が相次いで発売されるとは…!!
シージ版もディテールが細かいですが、SS版とはデザインの思想が異なりますね。
特に背面のパーツにその思想の違いが顕著に表れています。
シージ版はパネルをそのまま配置されることを許すデザインですが、SG版は背中のパーツ造形にも余念がありません。
 

「SS-16 バンブルビー」とロボットモードで比較。
どちらも可動域が広いので絡ませたポージングが楽しい!
是非もっと『バンブルビー』劇中デザインのトランスフォーマーを商品化して欲しいですね。
特にサイバトロン星Verのバンブルビーを個人的には商品化して欲しいところ。
 

「SS-25 オプティマスプライム」とロボットモードで比較。
実写オプはどちらのデザインもカッコイイですが、個人的には今回のデザインで活躍する姿をまだまだ見てみたいです!
 

付属する背景シートは、「とある橋」。
何故そこで橋!?と思われた方は早速劇場へGOですよ!
 

 
「トランスフォーマー スタジオシリーズ」より、SS-30 オプティマスプライムでした。
『バンブルビー』登場キャラだと、ドロップキックやシャッターはデザインの再現度が他の「スタジオシリーズ」と比べると一段落ちていますが、オプティマスは上述の通り他の「スタジオシリーズ」と比べてみても遜色のない再現度で仕上がっています。
デザインだけでなく変形も良く練られていて、工程は多いですが決してやり辛かったりストレスが堪るといった類のものではないのも良きポイント。
可動も「シージ」シリーズ張りに動きますし、安定感もある・・・なんなんだこのオプティマス、気合の入り方が違うぞ!!

「スタジオシリーズ」の商品は正直映画から興味を持った方にはオススメしにくい扱い辛さがありますが、このオプティマスはめちゃくちゃオススメです!!

◆関連記事
「SS-16 バンブルビー」の商品レビューへ

他の「トランスフォーマー スタジオシリーズ」商品レビューへ

スタジオシリーズカテゴリの最新記事