SG-19 スタースクリーム(トランスフォーマー シージ):レビュー

SG-19 スタースクリーム(トランスフォーマー シージ):レビュー
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SG-19 スタースクリーム

シリーズ:「トランスフォーマー シージ」
発売日:2019/04/27
メーカー希望小売価格(税抜き):5500円

今回は「シージ」から、スタースクリームをレビュー。
メガトロンに次ぐディセプティコンのビッグネームが最新シリーズでリメイク!
ここ最近は「ユナイトウォリアーズ」で合体機構を持つゴーストスタースクリームとしてリメイクされたり、「レジェンズ」ではヘッドマスターになったり、「パワーオブザプライム」で合体戦士のコアロボになったりともう引っ張りだこ。
最新「シージ」シリーズでは合体機構など特殊なギミックはありませんが、初代アニメに登場したサイバトロン星でのテトラポッド型のジェットモードに変形します!

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パッケージ
どうしたスタースクリーム…顔怖いぞ。。
 

 

ビークルモード
サイバトロニアンジェットに変形!
初代アニメ第一話に登場したジェットロンのテトラポッド形状のジェットモードをイメージしたデザイン。
「シージ」シリーズのTFはこれまで地球産ビークルのデザインが多く取り入れられてましたが、今回はしっかりとサイバトロニアン風。
もう少し頭頂部が長ければ最高でしたが、この形状のスタスクが発売されたことだけで十分嬉しいですよ。
そういえば映画『バンブルビー』のジェットロンもテトラポッド形状のビークルで、あちらも格好良かったので是非商品化して欲しい。。
 

ビークル内部の3mm穴を使っての飛行シーン。
リカラーのサンダークラッカーが国内で発売されることが決まっていますが、スカイワープと合わせた3体を早く並走させたい…!!
きっとサイバトロン星らしいSF感が滲み出てくる事でしょう。
 

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ロボットモード
カラーリングや各パーツ配置(腕の銃や胸のコックピット、肩付近から聳えるアーマーなど)はG1スタスクをかなりイメージさせますが、それにスラっとした長い脚と大きな翼が加わったことでスマートなカッコ良さを醸し出すデザインにまとまっています。

デザインの素晴らしさもさることながら、他の「シージ」シリーズと比べても頭一つ飛びぬけているのが、肉抜きの無さです。
特に驚きだったのが、ふくらはぎと腕。
ふくらはぎのパーツはビークルに変形させる際はむしろ干渉してしまうのですが、わざわざスプリングで脚の中にパーツを逃がすことで干渉を避けるという凝った作りになっています。
これ、今までのシリーズだったら間違いなく肉抜きで済ませてましたよね。
だってそうすれば変形で干渉することもないし、パーツの節約にもなるんですから…。
それをわざわざパーツとギミックを追加して肉抜きにならないようにしているって、何だこの気合の入れようは…!!
腕もふくらはぎに負けず劣らずの気合の入れようで、なんと手首のパーツを出すのにわざわざ前腕のパーツを開いて中から出す構造になっています。
手首を展開したらその部分が肉抜きになるのがこれまでのシリーズのお約束だったのに、「シージ」スタスクはマスターピース並みの待遇ですよ。
 

顔周りのアップ。
これはニューリーダーの貫禄…!!
目は久しぶりの集光ギミックで深い赤に輝き、胸のクリアパーツも良いアクセントになっていて強者のオーラを感じさせます。
ただこの胸のパーツは、変形で外れやすいという欠点を抱えていて、これが少し残念。
 

「シージ」シリーズ十八番の可動域と各関節の渋みは健在。
加えて肩は内側に引き出すことが可能で、大きな翼にも可動軸があります。
 

足首は内側への可動は少しですが、前後へも可動するようになっているのが特徴。
足底のスラスターを使った飛行シーンも様になります。
なんか丁度良い噴射炎のエフェクトパーツはないかなぁ…。
 

肩に接続していた「ナルレイレーザーランチャー」は取り外して手に持たせることも。
「シージ」シリーズの武器は大体塗装されているので、成形色単色のみなのは残念ですが肩の柔軟な可動域もあってポージングは色々決まります。
 

去年のシリーズでリメイクされた「PP-19 スタースクリーム(海外版)」とロボットモードで比較。
PP版は合体機構があるとはいえ変形も簡素で塗装も少なく、シールべたべた状態でしたが、そこからわずか一年でSG版の完成度に至るのは凄い進化です。
定価は若干上がったとはいえ、シールは無くなり塗装も充実、関節は固く、肉抜きも最小限にするなどファンの声がしっかりフィードバックされていることを感じます。(汚し塗装は賛否ありますが)
 

 
「トランスフォーマー シージ」シリーズより、SG-19 スタースクリームでした。
「シージ」シリーズの完成度の高さはシリーズのレビュー記事で繰り返し話題にしてきましたが、ここにきてさらに一段階完成度が上がった!という印象で、自分史上最高のスタスクが手に入りました。
スマートな全身のデザインもお気に入りですが、上で触れたようにふくらはぎのパーツと手の変形方法が特に素晴らしく、これまでのシリーズはもちろん、これまでの「シージ」シリーズにすら無かったような配慮が随所に見て取れます。
ここ数年はスタスクのリメイクが相次いでおり、ジェットファイアーのリデコ、ゴーストスタスクとして合体戦士の手脚ロボ、ゴーストスタスクのヘッドマスターと紆余曲折し、そして合体戦士のコアロボを経て、遂に極まったなという感がありますね。

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