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SG-06 オプティマスプライム(トランスフォーマー シージ):レビュー

SG-06 オプティマスプライム(トランスフォーマー シージ):レビュー
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SG-06 オプティマスプライム

シリーズ:「トランスフォーマー シージ」
発売日:2019/02/23
メーカー希望小売価格(税抜き):5500円

今回は「トランスフォーマー シージ」シリーズからオプティマスプライムをレビュー。
「シージ」はサイバトロン星での戦争を描く新シリーズ「WAR FOR CYBERTRON TRILOGY」の第一シーズン。
舞台こそサイバトロン星ですが、各キャラのデザインはG1のイメージをかなり引き継いだものになっており、オプティマスもまたその例に漏れません。
しかし旧来のアイコニックなデザインをベースにしつつも、サイバトロン星での姿を感じさせるフューチャー感、SF感が付与されていることで新しさも感じられるものになっています。

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パッケージ
どの面を見ても凝ったデザインなのでパッケージを見てるだけでも結構楽しめます。
左サイドにはストーリーを感じさせるイメージアートが描かれています。
中央に描かれた宇宙船アークが印象的で、サイバトロン星から脱出しているようにも見えます。
まさか「WAR FOR CYBERTRON TRILOGY」の第二シーズン以降はサイバトロン星が舞台じゃなくなる!?
 

 

ビークルモード
サイバトロニアン装甲車に変形!
G1でオプティマスのビークルだったトレーラキャブを明らかにイメージしたビークルですが、全体的に装甲を強化したデザインになっています。
また、天面にある前に突き出たライトや、タイヤ前のガトリング砲など目立った新規性も感じられます。

見た目も良い出来ですが、手で触ると確かな密度を感じることが出来るのも素晴らしいポイントで、フロントガラスやグリルなどに効果的に配置されたクリアパーツも相まってリッチ感はかなり高め。
 

フロントガラスを開くとマトリクスの様なデザインが顔をのぞかせます。
 

付属武器は盾と銃の二種類。
5mm穴は全体に数多く存在するのでどこに取り付けてもok。
盾パーツはビークル後部に接続させると、パーツの合いの関係で自然と真っ直ぐ接続されるようになっています。
 

「WAR FOR CYBERTRON TRILOGY」と聞くと、2010年にPS3で発売されたゲーム「TRANSFORMERS:WAR FOR CYBERTRON」を思い出しますが、そちらとの関係性はありません。
ただサイバトロン星が舞台という点は共通しているので、ゲーム版のデザインで商品化されたユナイテッド版オプティマスとビークルで比較。
ゲーム版の大胆にアレンジされたデザインが好きだったので今回の「WAR FOR CYBERTRON TRILOGY」でも革新的なデザイン変化を期待していたのですが、いざ発表されたデザインはかなりG1寄りだったので少々残念でした。
しかし実際に触ってみるとG1デザインをベースに兵装とSF感を増した今回のデザインも非常にカッコイイです。
 

「PP-09 オプティマスプライム」のトレーラキャブと比較。
「シージ」の前シリーズに当たる「パワーオブザプライム」のオプティマスですが、「シージ」シリーズではよりディテールが細かく解像度が高くなった印象。
 

続いて「UW-05 コンボイグランドプライム」のコンボイと比較。
同じボイジャークラスですがこちらはサイズが大きめ。
フロントガラスがクリアパーツなこともあってリッチ感はシージ版の方が上ですね。
 

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ロボットモード
サイドスワイプもそうでしたが、ビークルモード以上にG1ライクなデザイン。
それに加え改良されたプロポーションと細かいディテールでまさにG1デザインの正当進化といった出来栄えです。
全身に汚し塗装が施されていますが、雑な塗装ではなく、光沢感のある塗装で仕上がっているので、個人的には気になりません。

トレーラーキャブタイプのオプティマスは、ロボットの上半身を形成する運転席部分の変形がキモですが、シージ版オプティマスもこの部分の変形は気合が入っています。
パーツを複数展開させた状態で移動させるなど少し複雑ではありますが、確かな手応えを感じる事が出来ます。
 

顔周りのアップ。
小顔でシュッとした顔のデザインが最高にクール。
胸回りのクリアパーツは非常に綺麗で、細かい回路の様なデザインもGood。
 

素立ちでも十分カッコイイですが、「シージ」シリーズは可動面でも妥協がありません。
腰や足首、そして肩が後ろに動き、各関節の硬さも十分あるので、ストレスなく思い思いのポージングを楽しめます。
手首が回転するのも最近のシリーズと比べると珍しいですね。
 

付属武器の「RFイオンブラスター」。
いわゆるコンボイガンの造形で、ポーズを取らせると「The Touch」が自然と聴こえてくる…!
 

もう一つの付属武器は「デュアルメックエネルゴンストライクシールド」。
基本はシールドですが、変形させることでアックスに!
オートボットのインシグニアが綺麗に塗装されていたりとリッチな仕上がりです。
 

「UN-01 オプティマスプライム サイバトロンモード」と比較。
どちらもサイバトロン星を舞台にした作品のオプティマスですが、ビークルモード同様大分趣が異なります。
シージ版はG1のイメージが強いデザインですが、ユナイテッド版のようにG1のイメージをベースにしながらもオリジナル要素強めなオプティマスもまた見てみたいです。
 

「UW-05 コンボイグランドプライム」のコンボイと比較。
UW版はかなりマッシブなデザインで、同じボイジャークラスですがサイズも大きめ。
また合体機構も搭載されているという、コンボイにしては色々と挑戦的な玩具です。
 

「PP-09 オプティマスプライム」と比較。
PP版もG1デザインをベースによりスタイリッシュにまとめたデザインです。
胸回りのクリアパーツに細かいディテールがデザインされている点も共通しています。
 

 
「トランスフォーマー シージ」シリーズより、SG-06 オプティマスプライムでした。
サイバトロン星が舞台と言いながらG1のイメージからのアレンジは控えめですが、それが却って本商品をG1オプティマスの決定版へと押し上げています。
それほどにデザイン・変形・遊びやすさ共に最高水準の出来栄えだと感じます。
特に嬉しかったのが関節の硬さの調整で、近年の他のシリーズで度々調整不足に肩を落としてた自分にとっては、隙の無い今回の、というか今シリーズの調整具合は本当に涙が出るポイントです。

デザインは有無を言わせぬスタイリッシュな姿でまとまっていますし、フロントガラスなど要所で使われたクリアパーツも効果的で非常にリッチな印象を受けます。
ただ眺めているだけでも満足感がありますが、一度触れば腰に足首、手首と動かしたいポイントはしっかり可動し、前述の関節の硬さも相まって難なく様々なポージングを決めることが出来ます。

ここまでベタ褒めな通り、本当にトランスフォーマーの魅力が凝縮された最高の商品ですので、是非トランスフォーマー好きだけでなく、まだあまり触れたことのない方の手にも届けばと思わずにはいられません!

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