MP-10G Optimus Prime Ecto-35 Edition/オプティマスプライム エクト35エディション(Transformers x Ghostbusters/トランスフォーマーxゴーストバスターズ):レビュー

MP-10G Optimus Prime Ecto-35 Edition/オプティマスプライム エクト35エディション(Transformers x Ghostbusters/トランスフォーマーxゴーストバスターズ):レビュー
Advertisement

MP-10G Optimus Prime Ecto-35 Edition(オプティマスプライム エクト35エディション)

シリーズ:「Transformers x Ghostbusters(トランスフォーマーxゴーストバスターズ)」
発売日:2019/07/18
メーカー希望小売価格:$149.99

今回は「Transformers x Ghostbusters」シリーズから、Optimus Prime Ecto-35 Editionをレビュー。
サンディエゴで開催されたアメコミ・ゲームなどの祭典SDCC2019で限定発売された『トランスフォーマー』と『ゴーストバスターズ』のコラボ商品です。
両作品の35周年を記念したコラボレーションで、残念ながら現時点で日本での展開は発表されていませんが、既に「Titans Return」のHot Spot型のパーシャルとして『ゴーストバスターズ』劇中に登場したEcto-1から変形するEctotronが発売されています。
他にもコラボの一環としてIDWから『Transformers/Ghostbusters』というアメコミが出版されています。
オプティマス本体は傑作マスターピース「MP-10」の型のリカラーで、さらにゴースト捕獲機「プロトンパック」や「スライマー」のミニフィギュア、そしてローラーに新規パーツを付けた「ゴーストトラップ」とコラボに相応しい付属品が追加されています!

 

パッケージ
『ゴーストバスターズ』のプロトンパックを模したデザインのパッケージで、なんと実際に背負うことが出来るという凝りよう!
・・・なんですけどね。「一回ぐらいは背負ってみるか」と肩ベルトの梱包を解いた矢先にですね。ぶち壊れましてね…。
いや、いいんだよ?あくまでメインはオプティマス本体だからね?・・・うん。全然平気。
 

 

ビークルモード
トレーラーキャブに変形!
コンテナ上部には新規パーツ「ルーフラックアクセサリー」が接続されています。
ただ接続というにはあまりに緩くて、正直乗っかっているという方が正しいですね。
コンテナは両サイドと後ろの扉に「NO GHOSTマーク」がデザインされ、さらに劇中の「緑の粘液」が飛び散ったようなデザインもあって凝った仕上がりに。
 

フロントウインドウの妖しげなグリーンの色合いも雰囲気があって良い感じ。
 

キャブとコンテナは分離可能。
コンテナは底部から支柱を展開することで自立します。(写真では前部の支柱を展開し忘れていますが、それでも自立してくれます)
 

付属の「スライマー」フィギュア。
Ectotronにはクリアパーツままで付属していましたが、こちらはがっつり塗装されています。
顔はちょっと優し目な感じ。
触り心地が少しベタっとしているのが映画でお馴染み「緑の粘液」の雰囲気があります。
 

付属の「ゴーストトラップ」。
MP10に付属していたローラーに新規パーツを被せて再現されています。
トラップの蓋は開きませんが、上部にはスライマーを接続するジョイントが造形されています。
 

ローラーはコンテナを牽引可能!
またコンボイガンを接続させることも出来ます。
ただし残念ながら、ゴーストトラップ用のパーツを付けたままでは不可。
 

「MP-10」で出来るギミックは当然再現可能で、コンテナは展開することで、「ECTO MAINTENANCE DOCK」モードに。
ちなみにコンテナは少し改修されていて、コックピットをコンテナの外に出す際に使用する穴が常時空いた状態になっています。(MP-10では穴を塞ぐことが出来ました)
今回はその穴を利用して、上述の「ルーフラックアクセサリー」を接続しています。
 

Optimus本体のビークルモード。
ビークルモードは少しカッチリ感に欠けていて、キャブ前面のパーツや後部のパーツの接続が若干浮いてしまうのが残念。
ただしEcto-1をイメージした白メインのカラーリングは新鮮で、タイヤホイールなど各部のメッキ塗装もメリハリが効いていて良いですね。
 

Advertisement

 

ロボットモード
やっぱり「MP-10」型はロボットモードがメチャクチャカッコイイ!!
腕の長さを言われることがありますが、個人的にはこのくらいのプロポーションがツボ。
ビークルモード同様、カラーリングでMP-10と差別化が図れていますし、MP-10には無かったパンツ部分のメッキ塗装や各部のブラッドレッドカラーのクリアパーツがカッコ良さに華を添えています。
左肩にはオートボットのインシグニア、そして右肩にゴーストバスターズの「NO GHOSTマーク」が描かれていて、コラボを強く意識させるデザインなのも良いですね。
 

顔周りのアップ。
ビークルモードでも触れましたが、フロントウインドウのクリアパーツが非常に綺麗。
独特な妖しさを放つ絶妙な緑の色合いはロボットモードでも存在感があります。
 

近年のマスターピースと比べれば可動域は一段落ちますが、それでもカッコ良いポーズは十分決まります。
肩は横に引き出すことで、より腕の可動域が広がりますし、腰や足首の可動を組み合わせれば十分に動いてくれるので不満は全くありません。
手は親指が固定ですが、人差し指とそれ以外の指が独立して可動します。
 

胸部を展開すると中には“オートボットのリーダーの証”マトリクスが収められています。
 

MP-10では中央のクリスタルは青色でしたが、今回は緑色。
これがまたとっても綺麗。ダイキャスト製なので重みがあるのも魅力です。
 

付属武器はいわゆるコンボイガン「BLASTER」。
スプリングの展開ギミックがあり、今回はプロトンパックと接続するために銃後部に着脱可能な新規パーツが追加されています。
ただこの新規パーツを付けた状態だと、optimusの背中に銃を収納することが出来ないんですよね。。
そもそもそういう想定ではないので背中に収納できなくなるのは構わないのですが、新規パーツが銃以外に接続しておけないので、銃を背中にしまおうとすると余剰になってしまうのが片手落ちで残念。
もしかしたらどこかに接続しておけるのかもしれませんが、説明書にはそういった記述はなかったので誰か発見していたら教えて欲しい…。
 

対ゴースト用捕獲機「プロトンパック」は、「ルーフラックアクセサリー」を変形させることで完成します。
デザインの再現度は高く、配線がごちゃついた感じとか良く再現されてます。
本体から伸びる2本のチューブは軟質パーツになっています。
 

プロトンパックはoptimus本体の背中に接続し、一番長いチューブはBlasterの後部に接続することが出来ます!
 

プロトンパックを背負うと一気にゴーストバスターズのメンバー感が増しますね!
コラボ商品としてもここまで気合の入ったギミックを用意してもらえると手にした満足感もひとしお!
ここまで来るとレーザーのエフェクトパーツなんかも欲しくなるくらいです。
そういえば、「MP-10」に付属していたエナジーアックスは今回付属していないので、その代わりとしてあっても良かったかも。
 

コンテナは整備ドック「ECTO MAINTENANCE DOCK」に変形。
「MP-10」にもあったギミックになります。
 

「MP-10 コンボイVer.2.0」とロボットモードで比較。
カラーリングがただ変更されているだけでなく、フロントウインドウに色が付いたりパンツ部分がメッキ塗装になっていたりと、MP10と並べてみるとより豪華さが際立ちますね。
ちなみに関節の硬さはMP10よりむしろ良く調整されています。
特に私のMP10は左脚の横方向への可動が少し緩いのですが、今回のEcto-35 Editionでは特に関節が緩いと感じるポイントはありませんでした。
 

 
「Transformers x Ghostbusters」シリーズより、MP-10G Optimus Prime Ecto-35 Edition(オプティマスプライム エクト35エディション)でした。
具体的なキャラクターの設定はIDWから出版されている『Transformers/Ghostbusters』で記述があるのかと思いますが、一応説明書にも簡単な設定が記載されていて、一言座右の銘も添えられています。
いわく、
“Freedom is the right of all sentient beings…except ghosts.”
(自由とは全知的生命体の持つ権利である…ただしゴースト、てめぇはダメだ!)

ゴーストの自由は絶対に認めないという“凄み”を感じる…。
一体コミックでどんなストーリーが描かれているのか、かなり気になる一言です。

そもそもこういうコラボ商品、それも海外限定商品を買うことはないのですが、今回のoptimusはあまりにカラーリングが魅力的だったのでポチってしまいました。
ゴーストバスターズも一応映画2作とリブート版は見ていて、全く知らない作品ではないというのも背中を押してくれたように思います。

本体はMP10をただリカラーしただけでお茶を濁すのではなく、新規パーツによってゴーストバスターズのプロトンパックを再現したりとコラボレーションへの気合が感じられます。
そもそもMP10の型自体が傑作で、デザインもプロポーションも最高にカッコイイこともあって手に取った時の満足感はもはや保証されたようなもの!
今月は「MP-44 コンボイVer.3.0」が発売されるわけですが、Ver.2.0はまだまだ第一線で活躍できるクオリティだということを再確認できました。

海外版TFカテゴリの最新記事